生理中の光脱毛がお勧めできない理由。脱毛効果と影響

生理中の光脱毛がお勧めできない理由。脱毛効果と影響

生理中に脱毛してもOK!っていうサロンと、生理中はNGっていうサロンがありますよね。
ネットや口コミなどで調べても、生理中でも脱毛は問題がないっていう説明があったり、生理中は体に負担がかかるからダメって書いてあったり…

あちこちにいろんな意見があって、実際のところがどうなのか気になりますよね。

さて、今回は脱毛の生理による影響やその効果について解説いたします。

脱毛サロンで生理中の制限例

脱毛サロンによって、生理中をNGとしていたり、日数や部位を制限していたりルールは様々です。
まずは、脱毛サロンでよくある制限例をみていきましょう。

(2018年10月14日現在の調査結果です)

ミュゼプラチナムの例

  • デリケートゾーンはNG
  • デリケートゾーン以外は体調が良ければOK
  • 痛み止め飲んでたら×

キレイモの例

  • VIOとヒップ以外はOK
  • 鎮痛薬などの薬を飲んでいる場合はキレイモの同意書に一筆サインが必要

銀座カラーの例

  • デリケートゾーンとその周辺はNG
  • デリケートゾーンとその周辺以外ならOK

シースリーの例

  • 生理中はすべての部位の脱毛が一切施術できない

上記はほんの一例ですが、生理中の脱毛の取扱いはサロンごとにルールがさまざまであることがわかります。

デリケートゾーン以外はOKとしているサロンでも、「体が敏感な時期なのでオススメはできない」と補足説明されています。

シースリーのように一切NGにしているサロンもあるくらいなので、それだけ生理中の脱毛というのは影響があるといえます。

さて、どうして生理中の脱毛はお勧めできないのでしょうか?

生理中に脱毛を受けると肌にどんな影響がある?

生理中はホルモンバランスが通常とは大きく変化していますので、体がとてもデリケートな時期です。

赤みや炎症が出やすい

自律神経が乱れやすく、生理中はちょっとしたことで肌に赤みやかゆみがでたりなど肌トラブルが起こりやすい時期です。

この時期に脱毛を受けると、光の刺激に肌が負けてしまい、肌荒れの原因になってしまうのです。

毛穴がぽつぽつと赤くなったり、かゆみが出たりなど肌荒れが起きやすくなります。

いつもより痛みを強く感じる

生理中は、痛みが強く感じやすい時期です。

そのため、光脱毛のちょっとした刺激に敏感に反応し、いつも以上に痛みが強くなるでしょう。

たとえば脇などの太くて濃い毛は、チクチクとした痛みが刺さるような鋭い痛みに感じたり、顔脱毛だとうぶ毛に反応してピリピリと電気が走るような痛みを感じるなどが代表的です。

生理中の赤みや痛みを我慢すれば脱毛受けてもいいのでは?

せっかく予約したのに脱毛当日に生理が来ちゃったり、忙しくてその日以外は予定が開けられない人など様々な理由から、

  • 「VIOを受けるわけじゃなければ生理って言わなければバレナイよね?」
  • 「痛いの平気だから我慢すれば問題ない?」
  • 「生理だけど内緒で受けてもいい?」

なんて考えちゃう人も結構いらっしゃいます。

が、やはりお勧めしません。

実は・・・脱毛効果が弱まっちゃうのです。

生理中は脱毛効果が弱まる

生理中は、毛周期にも影響をしています

ホルモンバランスが乱れて毛周期が大きく変動することがあるため、光脱毛をしてもいつもよりぬけが悪かったり、次の毛がいつもより早く生えてきたりなど様々な影響がでます。

生理前日の脱毛も実はよくない

生理中だけでなく、実はホルモンバランスの影響で脱毛は生理の始まる数日前も良くないとされています。

制限されているサロンは少ないものの、生理前はリンパが腫れたり、微熱があったり、イライラしたり情緒不安定になったり…などそもそも万全じゃない状態です。

また、脱毛効果も弱まりやすい時期ですので、生理中と同様に生理前の数日は避けたほうがいいでしょう。

上記の理由から、生理中はデリケートゾーン以外はOKとしているサロンだとしても、極力生理日を避けて予約するように心がけましょう。

生理中の脱毛はサロン側に迷惑をかけることも

衛生面の問題

生理中は、血液が漏れてしまうという最大の問題があります。

漏れた血液がタオルやベッドに付着して迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。
また、生理独特の臭いがで店内の環境を害してしまうこともあります。

たとえそのような状況でもエステティシャンは笑顔で親切に対応しなければなりません。

サロン側にとっても不衛生でいい気分にはならないでしょう。

感染症の問題

血液は感染症の原因になり、深刻な問題を引き起こすことがあります。

そのため、脱毛サロンではVIOは施術がNGとされています。

湘南美容外科のように、タンポンをつけていれば施術OKとしているクリニックもありますが、それは医療機関だからこそできること。

医療機関ではないエステサロンでは出血のリスクのある施術はできないのです。

生理中に内緒で受けちゃおう…なんて安易な判断で脱毛を受けると思わぬ事態を引き起こすかもしれません。

必ずサロンのルールに従うようにしてくださいね。

まとめ

生理中の脱毛がお勧めできない理由がこんなにもたくさんあったなんて驚きですよね。

大切な体ですから、安全面や健康面を考えても生理中の脱毛は避けたほうがよさそうです。

自分の生理周期も把握しながら、予約を取る時点で意識するようにしましょう。